薪九_补刀狂魔仓鼠九

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重要刀剣『大和守安定　（金象嵌铭）十一月十八日　二ツ胴切落　山野勘十朗休久（花押）』
日本刀 刀剣种别　『刀』　　『katana』
铭　『大和守安定　（金象嵌铭）十一月十八日　二ツ胴切落　山野勘十朗休久（花押）』
『Yamato no kami Yasusada , (Kinzougunmei)Jyuichigatsu jyuhachi nichi Futatsudo kiriotoshi Yamano kanjuro Yasuhisa(
Kao)』
日本刀 鉴定书『日本美术刀剣保存协会　重要刀剣』 NBTHK 『Juyo Paper』
时代『庆安から寛文顷』　Production age　『1650〜』
刀剣 新刀位列『上作』　
刀剣 切味位列『良业物』
本间顺治（薫山）鞘书き
『形状』镐造、庵栋、身幅寻常で、反りやや浅く、中锋。
『锻』小板目肌つみ、地沸こまかにつき冴え、地景入る。
『刃文』焼幅広く、互の目を主调に尖刃を交え、やや高低があり、足入り、匂深く沸つき、砂流しかかり、匂口明るく冴える
『帽子』仅かにのたれて丸く、やや长く返る。
『茎』生ぶ、先栗尻、鑢目大筋违、目钉孔一、指表、目钉孔の下栋寄りにやや大振りの五字铭があり、指裏に金象嵌截断铭がある。
『附』白鞘
『寸法（Size）』
长さ(Blade length)71cm、反り(Sori)1.4cm、
元幅（Width of moto）3.1cm、先幅（Width of saki）1.9cm、
元重（Thickness of moto）0.7cm　先重（Thickness of saki）0.45cm
大和守安定は、本国纪州、和泉守兼重门、初め江戸神田白银町に住す。大业物として名高く、山野加右卫门・山野勘十朗等の试铭入り多くあり、刃味新刀随一の称あり。山野加卫门が江戸幕府始まって以来五つ胴を切ったとされる刀もある。新撰组一番队队长・冲田総司、同じく新撰组诸士调役兼监察・大石锹次郎、伊庭八郎など、そうそうたる剣豪达の爱刀としても有名であり、その切味の素晴しさから不动の人気を得る。この刀は、地肌は小板目が诘み地沸こまかにつきよく冴え、刃文は角ばった互の目を交えて変化を见せ、匂深く明るく、まさに虎彻を见るようである。金象嵌铭は、常に见る山野加右卫门ではなく、勘十朗休久であり、大変希少で资料的価値が高い。试切りで二ツ胴を切り落す。